瀬田のおふろカフェびわこ座に行ってきました

2019年11月20日、ニューびわこ健康サマーランドが、
大津温泉おふろcaféびわこ座としてリニューアルオープンしました。
住所は大津市月輪、最寄り駅はJR琵琶湖線瀬田駅です。

写真で見たとおりのスタイリッシュな内観で、ゆっくりくつろげました。
同じ市内なのに瀬田というと「ちょっと行くのがめんどくさいな～」と思ってしまうのですが、
電車とバスを乗り継いで行く価値のある施設です。

撮ってきた写真を交えてご紹介します。

おふろcafeびわこ座

おふろcaféびわこ座は瀬田駅から1.2kmほどの場所にあります。
大人の足なら歩いて15分ほどというところ。

瀬田駅からの無料シャトルバス

瀬田駅からは20分おきに無料のシャトルバスが出ていますが、
かなり小型なので、混んでいると乗れないかもしれません。

おふろcafeびわこ座の料金

フリータイム料金

おふろカフェびわこ座には会員料金と一般料金があります。

会員になるためには220円が必要です。
有効期限は最後に利用してから1年間ということで、
1年に2回以上行くなら会員になったほうがお得です。

未就学児は0歳から料金が必要。
大人は別途50円の入湯税がかかります。

会員	大人	小学生	未就学児
平日	1,337円	627円	165円
土日祝	1,447円	682円	220円

一般価格はこちら。

一般	大人	小学生	未就学児
平日	1,513円	715円	165円
土日祝	1,623円	770円	220円

時間利用

60分、90分の時間利用ならこちらのほうがお得。
館内着とタオルの貸し出しがなく、銭湯感覚で使いたい人向けです。
入湯税もかかりません。

	大人	小学生	未就学児
60分	693円	341円	110円
90分	913円	451円	110円

おふろcafeびわこ座の館内

おふろcafeびわこ座の醍醐味は広い休憩スペースです。
コーヒー、雑誌・コミック、マッサージチェア、PC、電源、wifiなどのサービスがあります。

フリースペース

穴の空いた場所や広いソファなど、思い思いの場所で過ごせます。

おこもりラウンジ

秘密基地のような半個室のおこもりラウンジ。
子どもも楽しんで入っていました。
中にはコンセントもあるので、スマホの充電もばっちりです。

コーヒーのサービス

水とコーヒーは飲み放題です。
お茶もあるとうれしいのですが、今のところありません。

うたたね処

リクライニングチェアが置いてあるうたたね処。

大衆劇場

この日は公演がありませんでしたが、公演予定のポスターが貼ってありました。

お風呂

肝心のお風呂について触れるのを忘れました。
屋内風呂と露天風呂とサウナ・水風呂というシンプルなつくりです。
ちょっと年季が入っている雰囲気でしたが、特に問題はありません。

シャンプー・コンディショナーや化粧水・乳液は置いてあるので、
銘柄にこだわりのない人は持参しなくてもいいと思います。

おふろcafeびわこ座の食事処

レストラン淡海遊食

こちらは2階のレストラン淡海遊食。

カフェ＆バー 茶茶

1階にはカフェ＆バー 茶茶があります。

マイ小丼セット(1,408円)は7種類の丼から2つが選べます。

釜揚げしらす丼とポキ丼を選びました。

宿泊もできる

おふろcafeびわこ座にはニューびわこホテルが併設されています。
宿泊当日はおふろcafeの入館料がチェックイン前でも無料。
翌日はチェックアウトの時間まで無料で入浴できます。

感想

写真を撮ったのは開店直後だったので人が少なかったのですが、
お昼過ぎにはおこもりラウンジがいっぱいになっていました。

わたしは主に『ちはやふる』を読んで過ごしました。
子どもは絵本を読んだりボードゲームをしたりしていました。

お風呂はシンプルな室内風呂と露天風呂だけなので、いろいろなお風呂を楽しみたいならイオンモール草津の水春や、
おごと温泉のあがりゃんせのほうがおすすめですが、
家族や仲間とのんびりくつろぎたいという人にはとてもいいと思います。

（おまけ）持っていくといいもの

今回行ってみて、持っていったほうがいいと思ったものをご紹介します。

じゃらんでは食事付きプランがお得に予約できるので、ぜひチェックしてみてください。
【じゃらん】大津温泉おふろcafeびわこ座

おふろcafeびわこ座公式サイトはこちら。

【公式サイト】大津温泉おふろcaféびわこ座