菊花賞を見に京都競馬場に行ってきました。
2023年4月にリニューアルしてから2回目の京都競馬場ですが、開催日に行くのは初めてです。
以前と大きく変わっていて、「前どんなんだっけ!?」と思いながら楽しんできました。
京都競馬場
淀駅から直結の通路で京都競馬場に入りました。
昔、駅から競馬場の道で競馬ブックとペンを売っていたおばちゃんがしのばれます。
パドック
昔のシンプルなパドックがすっかりおしゃれになって! と思いました。
粉砂糖でつくったみたいな文字です。
コース
広々としていて気持ちがいいですね!
緑の広場
緑の広場の大型遊具は大人気です。
今ぐらいの気候が一番いいですね。
UMAJOスポット
菊花賞の日ということもあって行列になっていましたが、もっと空いている日に改めて行ってみたいと思いました。
京都競馬場の歴史
ずっと見ていたくなる京都競馬場の歴史。
わたしの生まれた年にミスターシービーが三冠とったんだ~とか、わたしが大学にいた四年間で三冠馬が二頭出たんだ~とか、すでに知っていたことでも思い返してしみじみしました。
コインロッカー
コインロッカーの目印なのか、秋華賞馬のパネルがあるのがよかったです。
スイープトウショウもスティルインラブも思い出深い馬です。
番号の色も、枠の8色になっていていいですね。
競馬場は楽しい
場内を見て回っているうちに、菊花賞の時間になりました。
横山典弘騎手のダノンデサイルを応援するために行ったのですが、残念ながら6着。
勝ったのはアーバンシックで、「やっぱりルメール強いな~」と言いながら帰ってきました。
また絶対行きたいです!