2019年9月14日~9月16日にボートレースびわこで開催された
「キッズエンジョイクリエイション」に行ってきました。
プログラミングやVR体験で想像力を育成するというイベント。
大人も一緒になって楽しんできました。
ボートレースびわこ
ボートレースびわこは大津市茶が崎にあります。
大津駅と大津京駅から無料の送迎バスが出ています。
入場料の謎
入場料は20歳以上100円。
こちらの入り口、券売機があるにもかかわらず、
常連さんたちは改札にいる人に100円玉を渡して入っていきます。
最初に行ったときに勝手がわからず係の人に尋ねてみたら、
「100円玉でも入場券でもどっちでもいいです」と言われて「自由だな!」と思いました。
撮影許可証
ボートレースびわこで撮影するには許可が要ります。
インフォメーションで名前と住所を書くだけで、厳密が審査があるわけではありません。
浜大津アーカスからびわ湖大津プリンスホテルまで見渡せる、気持ちがいい景色です。
顔出しパネル
こちらの撮影パネル、渡辺直美さんの顔の部分がスライド式で開くようになっています。
通常は来場者が顔を出して撮影するためのものなのに、
本人の顔も出てくる仕掛けが面白いなと思いました。
キッズエンジョイクリエイション
キッズエンジョイクリエイションは9月の三連休に行われたイベント。
4つのエリアに分かれていました。
・ビルディングブロックエリア
・親子で体験!プログラミングエリア
・ドキドキ!VR仮想現実・AR拡張現実体感エリア
・エンジョイ!BOAT RACE体験エリア
プログラミングエリアは10時半には午前の部の受付が終了していて「出遅れたー!」と思いましたが、ほかのエリアでは遊べました。
ビルディングブロックエリア
ビルディングブロックとボールプールがあります。
9DVR
VRゴーグルをつけてジェットコースターを体験するもの。
椅子が動いたり、風が出てきたりして臨場感が味わえます。
わたしも一緒に乗ってみたところ、気持ち悪くなりそうだったので途中目をつぶっていました。
子どもはキャッキャ言って楽しんでいました。
砂場でAR体験
砂にプロジェクションマッピングするツール。
高くなったところには山ができて、低くなったところは海になるなどして面白かったです。
マインクラフト
子どもは普段iPadでやっているマイクラをイメージしていたみたいですが、こちらはマイクラの世界でプログラミングをするというもの。
「前に進む」「左に曲がる」などのコマンドを組み合わせて課題をクリアしていきます。
子どもも意味がわかってくると楽しそうでした。
Ozobot
黒いマーカーとカラーシールを使ってロボットを動かしていくもの。
最後にボートレースを模したレースをしました。
キッズルーム
3階には常設のキッズルームがあります。
ボーネルンドのおもちゃが置いてあって、子どもと遊びながらレースが見られます。
授乳室や子ども用トイレも完備されていて、子ども連れにぴったりです。
この日はイベントやキッズルームで一日中遊びました。
ちなみに、館内の食堂や売店は古めかしくてちょっと微妙です。
近くにコンビニなどがないので、昼食やお菓子は持参することをおすすめします。
ボートレースびわこの公式サイトはこちらです。
ボートレースびわこ
昨年の夏休みに行われたキッズパークのレポートはこちら。