先月東京に行ったときに、滋賀県アンテナショップ「ここ滋賀」に立ち寄りました。
2022年4月にリニューアルされていて、昨年行ったときとはレイアウトが変わっていました。
近所で作られているものが東京駅の近くで売っているのを見ると、不思議な感慨に包まれます。
写真を撮らせていただいたので、いくつか紹介します。
ここ滋賀
ここ滋賀は東京都中央区日本橋にあります。
公式サイトによると、東京駅八重洲北口・日本橋口から徒歩6分です。
ただ、わたしのような東京駅に不慣れな人は八重洲北口にたどり着くまで時間がかかります。
東京メトロ、都営地下鉄日本橋駅B6、B8出口からはすぐです。
地酒バー
入ってすぐの場所には地酒が楽しめるカウンターがあります。
マーケット
1階のマーケットでは滋賀の名産品が売られています。
滋賀名物オールスターズという感じでした。
新茶
5月ということもあって、新茶が売られていました。
中川誠盛堂茶舗の赤ちゃん番茶は普段から飲んでいるので、東京でも売られているのがうれしかったです。
赤こんにゃく
滋賀名物赤こんにゃく。
袋から出してそのまま食べられるので、食卓のもう一品にも役立ちます。
ビワイチ発酵ゼリー
びわ湖一周する人向けに作ったというビワイチ発酵ゼリー。
高島市の鮒ずしの飯や酒粕などが入っています。
ネットのクチコミを見ると、鮒ずしの味はそれほどしないようです。
下の段には比叡ゆばの湯葉がありますね。
びわ湖づくし
びわ湖でとれたうろり(ごり)佃煮、あゆあめ煮、もろこ佃煮の三種類。
コクヨのノート
コクヨ工業滋賀の滋賀にちなんだノート類です。
とび太くんノートや、びわ湖のお魚ノートも。
塞王の楯
今村翔吾さんの直木賞受賞作『塞王の楯』も並んでいました。
VOTEポルボロン
西川貴教さんのパッケージのお菓子も置いてありました。
ちなみにその上にあるのは東レアローズの選手のサインです。
下段の近江牛焼肉味チップスもおいしそう。
パンフレットコーナー
パンフレットコーナーは旅行案内だけでなく、滋賀への移住をすすめるものもありました。
滋賀県職員受験案内も置かれていました。
アンテナショップの楽しみ
本来アンテナショップといえば居住地以外のお店に行くものだと思いますが、わたしは「滋賀のものが東京にも売ってる!」という感覚を味わうのが好きなので、今回も立ち寄ってよかったです。
並んでいる商品は2022年5月のものですので、ご注意ください。
詳しいことは公式サイトをどうぞ。
ここ滋賀公式サイト