2017年5月21日に皇子が丘公園で行われた大津っ子まつりに行ってきました。
大津っ子まつりに行くのははじめてです。
子どもがポスターを見て行きたいと言っていて、行くことになりました。
率直な感想としては、本当に子どものためのお祭りで、
大人が一緒に楽しめるところが少なかったです。
もちろん子どもが楽しめたらそれでいいのですが、
3歳児には体験の内容がちょっと難しかった気がします。
小学生ならもっと楽しめるのではないでしょうか。
とても暑かったのと、混んでいたのとで、すぐに帰ってきてしまいました。
ちょっとだけレポートします。
大津っ子まつりの概要
第34回大津っ子まつりの開催時間は10時~15時でした。
10時台に行ったのに、人が多くて驚きました。
皇子が丘公園へのアクセス
皇子が丘公園は京阪皇子山駅と、JR湖西線大津京駅が最寄り駅です。
京阪皇子山駅から皇子が丘公園の入口までは徒歩3分程度でした。
皇子山駅の公園側の出口には、臨時のきっぷ売り場ができていました。
大津っ子まつり当日の駐車場
いつもなら皇子が丘公園には無料の駐車場があるのですが、
大津っ子まつり当日は駐車場が閉鎖されていて、車での来場ができません。
あとでイオンスタイル大津京に行ったら、
大津っ子まつりの帰りと思われる人が多かったです。
イオンに車を停めていた人も多かったと考えられます。
大津っ子まつりの内容
本部でもらった会場案内マップによると、41ものブースが出ていました。
体験コーナーや、お祭りらしい屋台コーナーなど、種類はさまざまです。
暑さのせいか、かき氷屋さんに長蛇の列ができていました。
自衛隊の車両展示
自衛隊の1/2トントラックです。
実際に乗って写真を撮ることができます。
車両展示の向こう側では、ミニ京阪電車が走っていました。
無料で乗れるとあって大人気で、長蛇の列ができていました。
子どもお茶会
子どもが茶せんでお茶を立てることができるコーナーです。
ちょうど当日のキラキラ☆プリキュアアラモードで茶道のシーンがあったので、
「琴爪ゆかりもやってたね」なんて言いながら体験しました。
社会福祉協議会のソッタとドウジ
大津市社会福祉協議会のイメージキャラクター、
ソッタとドウジの顔出しパネルです。
「そこから顔出すの…?」という感じがいいですね。
皇子が丘公園の遊具
以前撤去されると言われていたコイルトンネルですが、まだ残っています。
【過去の記事】
皇子が丘公園の大型遊具(コイルトンネル)が撤去されるらしい
ただし、ロープが張られていて使用できません。
「安全に関する基準」に適合していないので、使用禁止だそうです。
お知らせによると、順次修繕をしていくそうです。
来年も行くかというと微妙
暑くてすぐに帰ってしまいましたが、
体育館内の展示やイベントステージなどもありました。
行きたいと言っていた娘もすぐに疲れてしまったので、
小学生になってから行ったほうがいいかな~という感じです。
我が家にとってあまり合わなかっただけで、
イベント自体はにぎやかで楽しいものでした。
会場が広範囲にわたっているので、
あらかじめ行きたいブースを決めておくのがおすすめです。