琵琶湖の観光船ミシガンは例年冬になると定期点検のためドックに入ります。
その間にミシガンクルーズを代行するのがビアンカです。
ミシガンと同じ運賃、同じ時間ですが、船が違うので雰囲気が違いました。
ビアンカクルーズ
クルーズ前のかずまさんからのごあいさつ。
普段は「Welcome to ミシガン!」ですが、「Welcome to ビアンカ!」でした。
一人だけ? と思っていたら、あとからゆっこさんが来ました。
ビアンカ
この日は曇り空。
ビアンカはミシガンと違って船の全景を撮るのが難しいです。
うみのこ
うみのこが近くで見られるのはビアンカのうれしいところ。
ビアンカ船内
ビアンカはミシガンよりも室内部分が多く、自由に使えるテーブルがたくさんあります。
ビアンカの食事
ビュッフェとランチボックスは前日までに予約が必要です。
軽食は予約なしでも利用できます。
ランチボックス
この日はランチボックスを注文しました。
1,500円でワンドリンク付きです。
ドリンクはびわ湖ソーダにしました。
いろいろなおかずが入っているので、ビュッフェはそんなに食べられないしな~という人には十分です。
軽食メニュー
軽食メニューはだいたいミシガンと一緒ですが、ミシガンバーガーはお休みです。
こちらが購入したカレー、アメリカンドック、ポテトです。
いずれも500円ですが、中でもポテトがお買い得な気がします。
ビアンカからのながめ
ビアンカはミシガンとくらべて室内メインという感じですが、外に出られるスペースもあります。
ライブショー
クルーズを締めくくる音楽ライブ。
ミシガンと違ってステージがないので、とても近いです。
わたしが乗る便はかずまさん率が高いのですが、シンガーはほかにもいます。
びわこ花噴水が背景に見えるのもビアンカならでは。
オリジナルCD
ミシガンパーサーたちが歌う曲が収録されたオリジナルCDは100枚限定で販売中。
いいクルーズでした
大津港に帰ってきたら、晴れていました。
ビアンカはミシガンよりもゆったりしていて、食事をしたりショーを楽しんだりするのに向いています。
これに対してミシガンは探索が楽しくて、動き回りたくなる船だと思いました。
3月からはミシガンが帰ってくるので、ビアンカクルーズの定期運行はありません。
詳しいことは琵琶湖汽船公式サイトでご確認ください。
琵琶湖汽船公式サイト
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同期びわ湖アンバサダーのモネさんもビアンカに乗られたそうなので、こちらの乗船記もどうぞ。