時事ネタ

大津市立図書館(本館)は2019年12月5日(木)から12月10日(火)がお休みなので注意

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大津市立図書館の蔵書点検の時期になりました。
わたしは大津市立図書館に週に一度は必ず行くので、
うっかり行かないように記事にしておきます。

休館中でも、返却だけなら図書館入口にある返却ポストからできます。
本を借りることはできません。

※この記事は昨年度のものを加筆修正したものです。

2019年の休館は12月5日~12月10日

2019年図書館の休館日

いつもは11月ですが、今年はちょっと遅めです。

【過去の蔵書点検休館】
2015年11月9日~11月18日(10日間)
2016年11月10日~11月18日(9日間)
2017年11月27日~12月7日(11日間)
2018年11月29日~12月6日(8日間)
2019年12月5日~12月10日(6日間)

大津市立図書館の基礎知識

大津市立図書館で本を借りるには無料の登録が必要です。
大津市在住、あるいは通勤・通学している人ならだれでも登録できます。
2016年4月から、京都市在住の人も登録できるようになりました。
借りられるのは1人につき15冊、3週間までです。

カードは全館共通で、北図書館、和邇図書館、
南郷公民館図書室、移動図書館でも使えます。

市立図書館で借りた本ならどこで返してもOKです。
ただし、滋賀県立図書館や京都市図書館で借りた本は返すことはできません。

大津市立図書館の休館日は?

大津市立図書館は月曜日と祝日と毎月最終木曜日、年末年始がお休みです。

祝日が土日と重なるときと、11月3日は開いています。
ちょっとややこしいですが、火水木金の祝日がお休みということ。
あと毎月最終木曜日の休館は忘れがちで、たまに間違って行ってしまいます。

インターネット予約が便利

子どもが生まれてから本をゆっくり見ていられないので
インターネット予約を活用しています。

インターネット予約は利用者カードを持っていれば誰でもできます。
初回は図書館の公式ホームページからパスワードを登録します。
あとは読みたい本を選んで、予約処理を行うだけでOKです。
順番が回ってきた本は、1週間取り置きしてもらえます。

わたしはいつも浜大津の本館を利用していますが、
ほかの館にある本も持ってきてもらうことができます。

話題の本になると予約が100件以上入っていて、
順番が回ってくるまで1年以上かかることもあります。

それでも「いつか読みたいけれど買うほどではない」という本なら
予約しておいて損はないでしょう。
ただし予約できる本は15冊が上限なので、注意が必要です。

システム改修から1年

2017年に図書館システムが改修されました。
変わったばかりの頃は使いづらくて困っていましたが、
今は不便さに慣れてしまったという感じです。

利用者のページで表示される当年度利用回数と累計利用回数、
あれってカウントおかしくないですか?

わたしの累計利用回数が1692回になっています。
大津市民になって10年、週に3回以上使っている計算になります。
さすがにそこまで使っていないと思うのですが……。

相互貸出

滋賀県立図書館や滋賀県内の公立図書館にある本は、
大津市立図書館に取り寄せてもらえます。

たとえば滋賀県立図書館で貸出処理を行った本は
自分で滋賀県立図書館まで返しに行く必要がありますが、
大津市立図書館で取り寄せた滋賀県立図書館の本は
大津市立図書館に返せばOKです。

経験上、取り寄せるまでには2~3週間かかります。
しかし、瀬田まで行く手間を考えるとありがたいです。

方法は借りたい本をリクエストカードに書いて
カウンターに提出するだけです。

滋賀県内図書館の横断検索はこちらからできます。
滋賀県立図書館横断検索

リクエスト

図書館に入れてほしい本があるときにはリクエストを書きます。
これまで5回書いて、5回とも通りました。
提出してから借りられるまで、1ヶ月ぐらい見ておいたほうがいいです。

買ってもらえないこともあるみたいですが、
ほかの図書館に置いてあれば取り寄せてもらえます。

そのほか、大津市立図書館については公式ホームページでご確認ください。
大津市立図書館ホームページ

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