2017年12月2日、大津100円商店街が行われました。
記念すべき20回目の開催となります。
初の12月の開催ということですが、いつものように多くの人が集まっていました。
気になったブースをピックアップしてご紹介します。
滋賀トヨペットのオークション
前回の100円商店街から登場した滋賀トヨペットBOSS百町物語。
今回も中古車のオークションをしていました。
平成16年式のダイハツミラジーノが20万円~、
平成24年式のトヨタポルテが45万円~です。
素朴な疑問ですが、こういう機会に車を買うのはどういう層なのでしょう。
ちょうど買い替えを考えている人でもない限り、
ポンと買うことはない気がするのですが……。
それでも大人気だそうで、たくさんの入札があるそうです。
かなりお得な値段だと言っていました。
郵便局ブースが復活
郵便局ブースが復活していました。
無料で写真を撮って、バッジをつくってもらえます。
今回は12月ということで、年賀状の販売もしていました。
そろそろ年賀状も作らないとなりませんね。
中安酒店の名物ビール
100円ビールが大人気の中安酒店。
今回は12月の開催とあって、熱燗も出ていました。
しかしご主人によれば、熱燗よりビールのほうがよく売れているとのこと。
やっぱり100円ビールは魅力ですよね。
それほど寒さが厳しくなかったのも要因かもしれません。
百人一首神経衰弱
曳山展示館の前では大きな百人一首をしていました。
読み手はあきのた会の石沢先生です。
どの札がどこにあるか記憶してから裏返し、読まれた札を取るというもの。
競技かるたとは違い、神経衰弱の要領で、順番に取っていきます。
このときはデモンストレーションでしたが、一般の方もチャレンジしていました。
恒例となったお坊さんめくりのブースもありました。
小さい子どももめくっていて、楽しそうでした。
KASCLEにサンタさんが登場!
KASCLEにはサンタクロースが来ていました。
完成度が高すぎてびっくりです。
娘も一緒に写真を撮ってもらいました。
サンタさんの正体には気付いているようでしたが……。
むしろサンタさんが副業で英語の先生をしているのかもしれません。