2016年8月13日~16日に
びわ湖大津プリンスホテルで行われていた「びわプリ夏祭り」。
16日に野洲のおっさんが来るということだったので、行ってみました。
びわ湖大津プリンスホテル
以前の名称は大津プリンスホテルでしたが、
ことしの4月からびわ湖大津プリンスホテルになりました。
ミシガンから撮った写真です。
湖岸にそびえたつ姿が美しいですね。
大津駅からシャトルバスがある
大津駅から出ている無料シャトルバスで行きました。
1時間に1~2本出ています。
通常時はだいたい10分程度で着くそうですが、
わたしが行ったときは夕方で混んでいたので15分かかりました。
琵琶湖沿いを走るようになっていて、
観光客に配慮している様子が伝わってきました。
マスコットキャラクターも登場
びわ湖大津プリンスホテルに着くと、
プリンスニオくんのパネルがお出迎えしてくれました。
名称変更に合わせて登場したマスコットだそうです。
ロビーはすっかり夏休みモードです。
pepperもいる
売店の前ではpepperが働いていました。
娘にも話しかけるように言ったものの、怖がっていました。
京都観光の拠点にも
最近では京都観光のお客さんも多いみたいですね。
先日京都で乗ったタクシーの運転手さんが
「京都駅から大津プリンスまで乗せることもある」
と言っていました。
京都駅からびわ湖大津プリンスホテルのタクシー料金は
だいたい6,000円だそうですよ。
ただし滋賀のタクシーは京都のタクシーより高いので、
びわ湖大津プリンスホテルから京都駅はもっと高くなるそうです。
無料シャトルバスとJRなら200円で済みます。
びわプリ夏祭り
「びわプリ夏祭り」と銘打った夏祭りイベントは、
2階のコンベンションホール淡海で行われていました。
ブッフェコーナー
ブッフェコーナーは中学生以上6,000円(会員5,500円)、
7~12歳2,400円、4~6歳が1,550円でした。
中学生以上は夏祭りチケット1,000円分が付いてくるとのこと。
手前に見えるふなずしは名産品コーナーで、ブッフェではありません。
おまつり縁日&物産コーナー
ほかにも縁日コーナーがあったり、
ソフトクリームを売っていたりします。
野洲のおっさん登場
びわ湖放送でおなじみ野洲のおっさんがやってきました。
娘は野洲のおっさんのことを「びわこほうそう」と呼びます。
びわプリ音頭
野洲のおっさんとプリンスニオくん、従業員の方々が
びわプリ音頭を踊っているところです。
その後、参加者たちも一緒にびわプリ音頭を踊りました。
びわ湖放送のテレビカメラも来ていました。
後日、知ったかぶりカイツブリニュースで放送されるそうです。
びわ湖大津プリンスホテルとしては、
「品川プリンスホテル=品プリ」という感覚で、
「びわプリ」という名称を広めたいみたいですね。
まだ慣れていないので、変な感じがします。
プリンスニオくんを応援したい
ほかにもキッズダンスやミュージックライブがあったそうですが
わたしと娘は早々に帰宅しました。
野洲のおっさんとプリンスニオくんはお友達だそうです。
よく似ているので「同じ人がデザインしたんですか?」と聞いたら
「ちょっとちがいます」と曖昧なことを言われました。
プリンスニオくん、とてもかわいかったです。
まだ知名度は低いので、びわプリのためにもがんばってほしいと思います。