びわ湖放送に行ってきました!
こんなふうに書くとテレビ出演を果たしたみたいですが
そういうわけではありません。
2015年度のびわ湖放送のモニターに応募したところ採用され、
説明会のために本社まで行ってきました。
初訪問にワクワク
びわ湖放送は膳所駅から山側に20分程度歩いた場所にあります。
わたしはバスで行きました。
バス停で言うと鶴の里団地の近くです。
入口には知ったかぶりカイツブリがいました。
忍ジャガーのパネルもあります。
モニター説明会
モニターは1年任期で、募集人数は15名です。
「そんなにたくさん応募する人いるのかな」
と、大変失礼なことを思っていたのですが、
ことしも15名任命されたとのことです。
15名以上は応募があったということですね。
説明会に来ていたのは13名でした。
性別や年齢がばらけるように選んでいるそうです。
びわ湖放送の番組について説明があり、
以前から気になっていたことについても教えてもらえました。
モヤさまの放送について
モヤモヤさまぁ~ず2が19時からの日もあれば21時からの日もあることについて
わかりづらいと指摘したところ、
番組が本放送の日から遅れないための苦肉の策だと言っていました。
テレ東では18:30から放送しているので、
BBCではオンタイムで放送することはできないのだそうです。
ローカル路線バスの旅について
ぜひこれからもオンタイムで放送してほしいとお願いしてきました。
なるべくそうしたいというお話でした。
提供クレジットを隠す映像
びわ湖放送を見ていると不自然な映像が入ることがあります。
テレビ東京の番組の提供クレジットを隠すためだそうですが
あまりに不自然なので視聴者から電話がくるのだとか。
スタジオ見学
説明会の後はスタジオ見学がありました。
キラりん滋賀のスタジオセットです。
NHK大津のスタジオ見学もしたことがありますが
それとはまた違った印象でした。
はっきりいって機材はNHKのほうが上です。
BBCは限られた予算の中で地域密着の番組を作ろうとしている様子が伝わってきました。
モニターへの意気込み!
モニターは指定された番組を見て感想を提出します。
しかし一度スタジオを見に行ったら、
ほかのBBC制作番組も見たくなりました。
これから一年間、びわ湖放送モニターとして
しっかり番組をチェックしていきたいと思います。