2018年のペナントレースで西武ライオンズがパリーグ優勝を果たしました。
10年ぶりの優勝ということですが、全然そんな気がしませんでした。
「だって毎年西武でセールやってるじゃん」って思ったら、
あれは「ありがとうセール」なんですね。
優勝翌日の10月1日、さっそくライオンズ優勝セールをのぞいてきました。
ライオンズに親近感
わたしはカープファンで、パリーグの試合自体あまり見ないのですが、
西武大津店でライオンズの曲が流れているのを聞いていたら、
なんとなく親近感を覚えるようになりました。
「Wow Wow Wow ライオンズ~」と思わず口ずさんでしまいます。
ミラクル元年奇跡を呼んで〜 #西武大津店 pic.twitter.com/2yk0EknlA3
— 宮島ムー (@muumemo) 2018年10月1日
優勝セールの内容
各階でお買い得商品があって、ワゴンに並べられていました。
専門店でも期間限定のOFFセールが。
いわゆる福袋的な「お楽しみ袋」を用意している店舗もありました。
無印良品も混んでいたのでセールに参加しているのかと思ったら、
優勝セールは関係なく、無印良品週間と重なっていただけでした。
正直なところ内容は「ありがとうセール」と似たようなものでしたが、
いつもより人が多かったので、
「『優勝したから行ってみよう』と思った人が多いのかな?」と思いました。
大津西武のこれからが気になる
前にも書いたのですが、
当ブログに「大津西武 閉店」の検索ワードで来られる方がいます。
たまたま単語を拾って上位に表示されるらしいのですが、
「いやいやつぶれてもらっちゃ困る」と思っているところです。
しかし先日、そごう神戸店が「神戸阪急」に、
西武高槻店が「高槻阪急」になるというニュースがあって、
西武大津店も将来的にはどうなるのだろう……と心配になります。
「滋賀は創業者のお膝元だから最後まで残す」という説もありますが、
本格的に危なくなったらそれどころではないでしょう。
大津パルコが閉店し、西武大津店までなくなるとかなり痛いので、
これからも積極的に使っていきたいです。