交通

大津駅で京都鉄道博物館限定きっぷ入れを入手

※当サイトにはアフィリエイト広告が含まれます

大津駅の工事が本格的に始まりました。
白い壁で覆われて、かなり様子が変わっています。

一部通路も狭くなっています。
車いすやベビーカーが通れないほどではありませんが、
すれ違うのはちょっと大変かもしれません。

2016年2月4日現在のようす

大津駅は覆いで囲われてすっかり様変わりしています。
従来に増してさびしい外観となっていますね。
覆いに囲われた大津駅

切符売り場の向かって右側、
パン屋さんだった面も壁になってコインロッカーが置かれています。
大津駅のコインロッカー

限定きっぷ入れ!

みどりの窓口できっぷを買ったら、京都鉄道博物館の限定きっぷ入れをもらいました。
限定きっぷ入れ

紙のきっぷ入れと一緒に無造作に置かれていました。
「もらっていいですか?」と一応聞いたら
「どうぞー」と言われたので1枚いただきました。

裏面はこんな感じ。
きっぷ入れの裏面

きっぷを入れると小窓から発駅名が覗くという演出付き。
発駅名が覗くきっぷ入れ

京都鉄道博物館

2016年4月29日にオープンなんですね。
ゴールデンウィークはすごい人出になりそうです。

「SLから新幹線まで53両が大集合!」と書いてあるのを見て
「東海道五十三次とかけているのかな…?」と思い
ネットで調べましたが明確な答えは得られませんでした。

東海道五十三次というとJR東海のイメージがあって
JR西日本としてはむしろ避けたいんじゃないの?という気がしますが
東海道の終点が京都なのは事実なので関係があっても不思議ではありません。

大津からも近いですし、一度行ってみたいです。

タイトルとURLをコピーしました