少しでも交通費を節約したい人にとって、うれしい格安きっぷ。
わたしもよく利用しています。
大津駅周辺の金券ショップや金券自動販売機をまとめました。
※この記事の内容は随時更新していますが、
気付かないうちに変更している場合もありますのでご了承ください。
昼特きっぷは2018年9月末で販売終了しました。
格安きっぷが買える場所一覧
Googleマップで大津駅周辺金券マップを作成しました。
青色は自動販売機、赤色は金券ショップです。
チケットショップマツヤ
大津駅から県庁方面に歩いていくと、ビルの半地下みたいな場所にあります。
平日は9:30~18:00、土曜は10:00~15:00の営業で、日曜と祝日はお休みです。
2018年2月現在、大津-大阪の昼特切符は590円です。
ときめきチケット大津店
2017年8月にオープンしました。
営業時間は9:30~17:00で、日曜日はお休みです。
2018年2月現在、大津-大阪の昼特きっぷは640円です。
金券自動販売機A
Aというのはオオツメモ上、便宜的に名付けたものです。
「格安切符」と書かれているタイプのもので、
駅の東側にあるのも西側にあるのも同じ会社の自動販売機です。
東側はどんぶり屋さんの前、西側は大津駅前商店街にあります。
24時間いつでも買えますが、売り切れていることもあります。
2018年2月現在、大津-大阪の昼特切符は640円です。
金券自動販売機B
2016年12月に気付きました。
もう少し前からあったかもしれません。
もともとあった金券自動販売機と、マツヤの間にあります。
朝日新聞販売所の隣のビル前です。
2018年2月には駅の西側、八百駒前にも設置されました。
24時間いつでも買えますが、売り切れていることもあります。
2018年2月現在、大津-大阪の昼特切符は640円です。
能登川、近江八幡、安土、河瀬、彦根方面へのきっぷが売っています。
さらに、テレホンカード、水春入浴券、水春岩盤浴利用券も売っています。
(※その後、テレホンカードの取扱いはなくなり、バス券に変更)
販売機に書いてあった電話番号が0798から始まっており、
西宮付近にあることが予想されます。
(※その後、携帯電話の番号に変更)
【閉店】アップルチケット
2016年6月20日に、アルプラザ大津の閉店にあわせて閉店しました。
駅前のアルプラザ大津の宝くじ売り場だったところです。
営業時間は9:00~19:00で、お休みはありませんでした。
2015年10月、大津-大阪の昼特切符は610円でした。
【閉店】淡海フォト
2015年8月末に閉店しました。
大通りに面した場所にあります。
写真屋さんですが、格安切符も売っていました。
営業時間は8:30~18:30。
定休日は日曜・祝日・第2.4土曜日でした。
2015年4月、大津-大阪の昼特切符は540円でした。
きっぷの分割が有効
大津駅から大阪駅に行くには、きっぷの分割が有効です。
金券ショップもこのしくみを利用して、格安きっぷとして販売しています。
この記事で解説していますので、興味のある方はご覧ください。