交通

大津市周辺イオンまとめ!公共交通機関でのアクセスをご紹介します

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前回、大津からピエリ守山に電車やバスで行く方法をご紹介しました。

大津方面から公共交通機関(バス・電車)でピエリ守山に行く方法
明るい廃墟として話題となったピエリ守山が2014年12月にリニューアルオープンしました。電車とバスでピエリ守山に行くアクセス方法をご紹介しています。

はっきり言って片道660円は高いですね。
ピエリに行くよりイオンに行ったほうがいいと思ってしまいました。

大津市やその近郊には複数のイオンがあります。
我が家は車がないので、公共交通機関で行くことがほとんどです。
10年以上前からイオン好きなわたしが大津市周辺イオンをご紹介します!

イオン西大津店

皇子山駅・大津京駅から徒歩5分程度の場所にあるイオン西大津店
あまり規模は大きくなく、
昔ながらの「ジャスコ」という感じの商業施設です。

西大津店をいまだにジャスコと呼んでいる方も多いのではないでしょうか。
わたしもその一人です。

イオン西大津店に行くなら浜大津駅から京阪電車で2駅、運賃は170円です。
大津駅から山科で湖西線に乗り換えて行くなら200円ですが、
乗り換えまでして行きたい施設でもないような……。

大津駅・浜大津駅から江若交通バスを使うという手もあります。
江若交通各路線の時刻表・運賃表(「浜大津線」を参照)
バス運賃は230円です。
施設前ではなく道沿いで下ろされるので、
バス停から少し歩く必要があります。

イオンモール草津

オープン当初は西日本最大級と言われていたイオンモール草津
同じ滋賀県内にあるのですが、こちらも車がないと行きづらいです。

一応公式サイトにバスの時刻表が載っています。

一番安く、楽に行けるのは浜大津駅・大津駅からの近江鉄道バスです。
ただし、本数がとても少ないです。
平日の昼間は良い時間に帰って来られるバスがありません。
片道350円、乗り換えなしで行けるのはうれしいのですが。

瀬田駅経由、南草津駅経由であれば本数があります。
大津→瀬田200円 瀬田駅→イオンモール200円 合計400円
大津→南草津200円 南草津駅→イオンモール250円 合計450円

イオンモールKYOTO

京都駅の南にあるイオンモールKYOTO
専門店だけでイオン部分は1階のKOHYOぐらいしかありませんが、
イオンなのでエントリーしておきましょう。

大津から京都は200円、10分で行けます。
改札からイオンモールまでは徒歩10分程度かかりますが、
みやこみちを通っていけばそれほど遠く感じません。

土日祝は京都駅八条口からシャトルバスが出ています。
荷物が多い時や天気が悪いときには重宝します。

イオンモール京都桂川

2014年10月にオープンしたばかりのイオンモール京都桂川
10月中に行ってみたところ、かなり混んでいました。

大津駅からの片道運賃は320円、所要時間は16分です。
桂川駅直結なのは大きな魅力です。

イオンモール京都五条

滋賀から行く人はあまり多くないかもしれませんが、
個人的に好きなのでイオンモール京都五条も挙げておきます。

昔は「ダイヤモンドシティハナ」という店名でした。
食に力を入れているイオンという印象で、
地元の京野菜が売っていたり、
お惣菜の品ぞろえが豊富だったりします。

イオンモール京都五条には京都駅から、
市バスあるいは京都バスに乗っていきます。
西京極方面行きのバスに乗って20分ほど。
中ノ橋五条バス停下車すぐです。

西大路五条バス停からも歩ける距離です。
中ノ橋五条に停まるバスは少ないので、
西大路五条から歩くのも良いでしょう。

運賃は京都駅までJRが200円、バスが230円の、合計430円です。
帰りは均一区間外から来るバスに乗るので、整理券を取るのを忘れずに。

イオンへのアクセス方法まとめ

店名 交通機関 経路 運賃
イオン西大津 京阪 浜大津→皇子山 170円
JR 大津→大津京 200円
バス 浜大津・大津→イオン 230円
イオンモール草津 バス 浜大津・大津→イオン 350円
JR+バス 大津→瀬田→イオン 400円
JR+バス 大津→南草津→イオン 450円
イオンモールKYOTO JR 大津→京都 200円
イオンモール京都桂川 JR 大津→桂川 320円
イオンモール京都五条 JR+バス 大津→京都→イオン 430円

このように大津駅周辺から500円以下で行けるイオンが複数あるので
660円かかるピエリ守山に行こうという気持ちにならないのが現状です。

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