2021年2月28日に大津市中央にオープンしたパン屋さん、小麦の奴隷大津店。
オープン直後は混んでいたので行けずにいましたが、
最近ちょっと落ち着いたようなので見てきました。
小麦の奴隷大津店
小麦の奴隷大津店は大津市中央、滋賀銀行本店の近くにあります。
同じ建物には脱毛&ネイルサロンのpure@(ピュアアット)もあります。
営業時間は8:00~18:00で、売り切れ次第終了。
定休日は水曜日です。
店名の由来
まずインパクトのあるこちらの店名。
北海道にある小麦の奴隷のホームページにはこのように書かれています。
とある昔、わたしたちは小麦の出現により狩猟採取民族から農耕民族となった。定住必須となった人類はコミュニティ維持のため穀物を育て続けなくてはならず小麦の奴隷となった。そして現代、おいしいパンをはじめとする小麦の奴隷となっている。焼きたてのあの香りが忘れられない。今日食べても、また明日食べたい。そんな焼きたてのパンと十勝の厳選食材を組み合わせたパンをお届けします。
堀江貴文さんのオンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校』から生まれたエンタメパン屋で、堀江さん自身もしばしばカレーパンを宣伝しています。
ナカマチ商店街を歩いていて「ホリエモンプロデュースのカレーパンらしいで」「へー」と会話している人を見かけたこともあり、街の話題になっていることは間違いありません。
店内のようす
店内は撮影自由となっています。
ガラス張りで厨房の様子がよく見えます。
こちらがレジ。
各種キャッシュレス決済対応です。
小麦の奴隷メニュー
この日並んでいたパンのラインアップはこちら。
もちっと塩パン 140円
ガリバタ 140円
北海道はちみつバター 140円
アンパンパン 140円
ザックザクカレーパン 250円
高菜明太フランスでごわす 250円
ホワイトソースとツナコココココーン 250円
クロワッサン 250円
チョコ沼タルト 250円
チョコフランス 250円
クリームパイ 250円
ベリーさんの襲来 250円
いも吉 250円
メロンパンちゃん 250円
ビッグチーズタルト 750円
ザックザクカレーパン
看板メニューのザックザクカレーパンを食べてみました。
まわりについているのはクルトンです。
ほんとにザックザクでした。
だからといって固すぎることなく、ほどよいザクザクです。
わたしが特にいいなと思ったのは、カレーが辛くなかったこと。
スパイシーさを求めている人には物足りないかもしれませんが、小さい子どもにも食べられるようなマイルドな味わいでした。
話題が先行していて「本当においしいのかな?」と少し疑っていましたが、ちゃんとおいしかったです。
また買いに行きたいと思いました。
小麦の奴隷大津店、公式サイトはこちらです。
小麦の奴隷大津店