立命館大学BKCのバス事情に異変。「野路る」が死語に?

立命館大学BKCのバス事情を語る上で欠かせなかった「野路る」という言葉。
2016年4月で野路る意味がなくなったことをご存知ですか?
たまにしか行かないわたしでも驚いてしまいました。

大津市在住のわたしとBKC

子どもが生まれる前、立命館大学BKC(びわこくさつキャンパス)で
ときどき事務のアルバイトをしていました。

派遣会社に登録しておくと、適当な案件があるときに電話がかかってくるのです。
派遣の話は姉妹サイト「ハケンメモ」に書いてあります。

通勤には大津駅からBKCへの直通バスが便利でよく使っていたのですが、
いまでは朝と夕方だけになってしまったのですね。

大津駅-BKCは現在朝夕1往復

もともと本数は多くありませんでしたが
1日7~8本ぐらいはあったような気がします。
学生さんもちらほら乗っていました。

しかし今では大津駅発が8:10、18:15、19:15の3本。
立命館大学BKC発が17:50、18:50の2本です。
明らかに通勤客を狙った時間帯になっていますね。
土日祝は運休で、運賃は片道330円です。

大津立命線の楽しみ

大津立命線と呼ばれるこのバスは名神高速道路から新名神高速道路を通り、
草津田上インターチェンジを下りてBKCに至ります。

たまにしか乗らないわたしにとっては
ちょっとした旅行みたいで楽しかったものです。

立命館大学公式サイトからも削除

わたしがバイトしていた5年ほど前、
大津駅からのアクセスは立命館大学公式サイトにも載っていました。
公式サイトで大津駅から直通バスの存在を知ったので、間違いありません。

ところがいま確認してみたら公式サイトのアクセス一覧から削除されています。
たしかに大学生の通学時間はばらばらですから、
朝しかアクセスできない大津立命線は外されても仕方ありません。

南草津駅に新快速が停まるようになり、便利になったという事情もあるでしょう。
大津に住んでいる者からすると南草津まで行くのは面倒くさいですが、仕方ないですね。

「野路る」が過去の話に?

立命館大学BKCキャンパスのバス事情にとって欠かせない話が「野路る」です。
BKCから南草津駅への運賃は230円ですが、
手前の野路バス停で下りると180円でした。

野路バス停は西友の前あたりです。
位置関係が判っている方なら「あの距離で50円?」と思うでしょう。
この50円を浮かすために野路で下車する人が多数いたのです。

BKCの学生用語では「野路る(のじる)」というそうで、
バイトのおばさんであるわたしも大学生に混じって野路っていたものです。

BKC-南草津駅の直通バスなら南草津駅まで行っても180円でしたが、
ちょうどいいタイミングで直通バスが来ないこともあり、
通常の路線バスに乗って野路るのが有効でした。

野路で降りても230円

ところが今年の4月から、BKC-野路も230円に値上げされました。
バスの中で張り紙を見つけて「マジで?」と驚いてしまいました。
近江鉄道バス値上げのお知らせ

もう野路で降りても節約効果がないんですね。
利用者が激減して野路バス停も寂しくなることでしょう。

JOINT LINER運行開始

2016年4月から南草津駅とBKC間をJOINT LINERが走っています。
2台のバスを幌でつなげた連節バスです。
JOINT LINERならBKC-南草津間も180円なのだとか。

特設ページも用意されています。
立命館通学 Vol.01 ジョイントライナーとは?

このページには大津駅からバスがあることも書いてありますね!

さらには「のじっても安くなりません」と書いてあって
野路る文化は広く支持されていたのだなぁとしみじみ思いました。

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宮島ムー

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滋賀県大津市に住む子育て中の主婦です。大津市に関するローカルな話題を発信しています。Twitterもフォローしていただけるとうれしいです!(@muumemo)
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