2018年1月7日、なぎさ公園おまつり広場で大津市消防出初式が行われました。
わたしは昨年につづき、2回目の見学です。
曇ってはいたものの、雨が降っていなかったので見やすかったです。
どんな感じだったのかレポートしていきます。
消防車両の展示
会場では消防車両を展示していました。
体験コーナーでは防火服を着て写真を撮ることができます。
味わい深い顔出し看板がありました。
起震車では地震の揺れが体験できます。
消防関係者と消防車両の行進
11:30からは分列行進と車両行進です。
おおつ光ルくんとべんべんもいました。
大津市ホームページによれば、消防関係者は2,000名、消防車両は50台以上なのだとか。
大津市消防音楽隊を先頭に、大津市自主防災会、大津市女性防火クラブ連合会、大津市防火保安協会、事業所自衛消防隊、大津市消防団員、消防職員の総勢2,000名による分列行進、50台以上の消防車両が行進します。
車両行進の中でもはしご車は迫力がありました。
消防活動訓練
12:00頃からはメインイベントの消防活動訓練です。
燃えている建物から人を救助するというもの。
消防活動訓練の開始直後に花火の音が鳴るので、
大きな音が苦手な子どもにはちょっと怖いかもしれません。
連携のとれた動きにより、無事に救助して鎮火させることができました。
昨年も思いましたが、この非常事態に「祝」の文字がシュールです。
一斉放水
フィナーレは消防車両からの一斉放水です。
琵琶湖に向かって放水する姿は一見の価値があります。
お土産の保存用ビスケット
ことしのお土産は保存用ビスケットでした。
昨年はようかんだったんですけどね。
保存用ビスケットは先日のけんせつフェスタでも配られていました。
カンパンでおなじみ、三立製菓の製品です。
カンパンよりも大きくて、少し甘い気がします。
おいしくいただきました。