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ビエラ大津のそば屋「金亀庵」と「ちゃんぽん亭総本家」に行ってきました

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2016年10月1日、JR大津駅にオープンしたビエラ大津。
あまりパッとしないかな~と思いつつも、
大津駅周辺の飲食店が増えたのは喜ばしいことです。

金亀庵のおそばと、ちゃんぽん亭の近江ちゃんぽんを食べてきたのでレポートします。
ビエラ大津

金亀庵

金亀庵はビエラ大津の一番端にあるおそば屋さんです。
「きんかめあん」だと思っていたら、「こんきあん」でした。
きんかめというと、馬のキングカメハメハを思い出します。
金亀庵

わたしが金亀庵に行ったのは10月8日の大津祭宵宮の日。
お祭りは夕方からなので、昼間はそれほど人出が多くありません。
といっても休日のお昼どきとあって、満席でした。
名前を書いて少し待ったら入れました。

テーブル席とカウンター席

順番待ちの名前を書く紙にはテーブル席かカウンター席か丸を付ける欄があります。

金亀庵ではカウンター席もテーブル席と同じ椅子です。
大きなテーブルをみんなで囲むので「カウンター」と呼んでいるだけみたいです。
カウンター特有の高い椅子ではなく、3歳の子どもも座れました。

メニュー

お昼のメニューはこんな感じです。
ビエラ大津の金亀庵メニュー

気になるお蕎麦の味は

わたしはきつねそば(702円)をいただきました。
細めの麺はつるつるしていて美味しかったです。
ただ、ちょっと量が少なめでしょうか。
ビエラ大津の金亀庵のきつねそば

助六はあまりおすすめできない

助六(270円)も注文しましたが、あまりおすすめできません。
とても小さかったです。
ビエラ大津の金亀庵の助六

ちゃんぽん亭総本家

ちゃんぽん亭総本家は金亀庵の隣にあるちゃんぽん屋さんです。
大津パルコのフードコートにも出店しています。
ちゃんぽん亭

わたしが行ったのは10月10日の体育の日。
大津祭本祭の次の日です。
こちらもお昼どきだったので、満席でした。

テーブル席とカウンター席

ちゃんぽん亭総本家も金亀庵と同様、
テーブル席とカウンター席どちらを希望するか丸を付ける欄があります。

カウンター席は2種類あります。
入って左側にあるカウンターはラーメン屋さんらしい高い椅子のタイプです。
一方、右側の手前にあるカウンターは低い椅子で、相席のような感覚です。

テーブル席とカウンター席両方に丸を付けると順番が早く回ってくるので、
せっかちな人にはおすすめです。

メニュー

10月中はメニューを絞って営業しているようです。
近江ちゃんぽんメニュー

豚そばとサイドメニュー

近江ちゃんぽん

こちらが近江ちゃんぽんの麺少なめ(702円)。
通常の近江ちゃんぽんは756円です。

写真を撮る前に混ぜてしまいましたが、最初は上に野菜が乗っています。
近江ちゃんぽん

思いのほか、というと失礼かもしれませんが、とても美味しかったです。
ラーメンとは違った味わいで、とても食べやすいです。
お店では「滋味豊かなスープ」と表現しています。
決して濃くないのに、しっかり味が付いているという印象です。

ちゃんぽんというと海老が入っているイメージがありました。
わたしは海老アレルギーなので食べられないと思っていましたが、
ちゃんぽん亭総本家の近江ちゃんぽんには海老が入っていないので安心です。

お酢を加えてアレンジ

ちゃんぽん亭総本家の各テーブルにはお酢が置いてあります。
スープに入れることで味が変わり、最後まで飽きずに楽しめます。

ちゃんぽん亭のお酢

すりおろししょうがと、すりおろしにんにくも無料で利用できます。
セルフサービスコーナーに置いてありました。
少し入れたら薬膳スープのような味わいになって美味しかったです。

唐揚げセット

近江ちゃんぽんに加えて唐揚げセット(302円)を注文しました。
ごはんは「なし」「小」「中」「大」どれも同じ値段です。

唐揚げセット
唐揚げ3個とご飯「中」です。
サクサクの唐揚げがとても美味しかったです。

使って残そうビエラ大津

金亀庵もちゃんぽん亭総本家もまだ店員さんが不慣れな様子でした。
注文してから提供されるまでの待ち時間がけっこう長かったです。
もう少し慣れてくると変わってくるかもしれません。

ちなみに金亀庵はクレジットカードが使えましたが、
ちゃんぽん亭総本家はクレジットカード不可でした。

いずれのお店も長く続いてほしいので、
今後もときどき訪れたいと思っています。

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