交通

大津方面から電車とバスで竜王アウトレットに行く方法まとめ

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2010年にオープンした三井アウトレットパーク滋賀竜王。
ショッピングはもちろん、グルメも楽しめる施設として人気があります。
2013年には店舗を増やし、県内外から多くのお客さんが訪れています。

名神高速道路竜王ICから約500mという好立地にあるうえ、
7,000台の無料駐車場があり、明らかに車向けの施設ですが、
電車とバスを乗り継いで行くことも可能です。
大津駅から公共交通機関で行く方法についてまとめました。

野洲駅と近江八幡駅からの路線バス

三井アウトレットパーク滋賀竜王までは、
JR野洲駅および近江八幡駅から路線バスが出ています。

いずれの駅からも所要時間はおよそ30分。
野洲駅からの運賃は460円、近江八幡駅からの運賃は510円です。

1時間に2本程度の運行なので、
あらかじめ帰りのバスの時間をチェックしておくことをおすすめします。

京都・大阪方面からは野洲駅で降りることになるでしょう。
大津駅から野洲駅は320円なので、バス460円と合わせて片道780円です。

バスチケットのプレゼント

ときどき期間限定で、当日帰りのバスチケットと、
次回使える往路のバスチケットをプレゼントするキャンペーンを行っています。
460円×2=920円を負担してもらえる、うれしいサービスですね。

ただしこのキャンペーン、
チラシとレシートという2つのアイテムが必要です。

バス車内のチラシ

まずゲットしなくてはならないのは、行きのバス車内にあるチラシです。
帰りのチケットだけもらってバスを使おうというわけにはいきません。

行きに乗ったにもかかわらずチラシをもらい忘れては意味がないので、
野洲駅で乗る前から「チラシチラシチラシ」と肝に銘じておきましょう。

5,000円以上のレシート

次に必要なのは、当日館内で5,000円以上購入したレシートです。
これはなんと合算不可とのこと。
1つのお店で5,000円購入しなくてはならないんです。

アウトレットというとリーズナブルなお店が多いですから、
一ヶ所で5,000円というのはちょっと厳しいかもしれませんね。

920円分のバス券のためだけに
無理して5,000円以上買ってしまっては本末転倒です。

自然体でお買い物をして5,000円いったらバス券もらえてラッキー!
ぐらいの気持ちでいたほうがいいかもしれません。

京都駅からショッピングバス

京都駅八条口、大阪駅前、名神茨木IC、名神高槻からもバスが出ています。
大阪駅前、名神茨木IC、名神高槻からのバスは一日1往復ですが、
京都駅八条口からは1日6往復のバスが出ています。

京都駅からのバスは片道1,000円、往復1,500円です。
大津駅から京都駅は運賃が200円なので、往復1,900円になります。

野洲駅経由は片道780円なので、往復1,560円ですから、
京都駅経由のほうがちょっと高いですが、
場合によってはこちらのほうが速いかもしれません。

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