大津方面から公共交通機関（バス・電車）でピエリ守山に行く方法

昨日、2014年12月17日にリニューアルオープンしたピエリ守山。

明るい廃墟としてネットで話題を集めたものの、
2014年2月28日に休館し、約10ヶ月ぶりの再開となりました。

わたしも行ってみたいと思うのですが、
車がないのでなかなか行きづらいです。

大津から公共交通機関によるアクセスについて調べてみました。
（データは2014年12月18日現在のものです）

※2019年3月1日に無料シャトルバスの運行がはじまりました。
詳しいことはこちらの記事をどうぞ。

この記事のもくじ

まずは堅田駅を目指す

ピエリ守山には堅田駅からバスが出ています。

大津駅からは、山科乗換で堅田に行くのが最短経路です。
大津-(琵琶湖線)-山科-(湖西線)-堅田
JR　410円

浜大津駅から皇子山乗換という手もあります。
浜大津-(京阪石坂線)-皇子山(徒歩)大津京-(湖西線)-堅田
京阪　170円+JR　240円=410円

運賃は同じ410円となりました。
山科乗換のほうが改札を出なくていい分スムーズでしょう。

大津駅、浜大津駅から堅田駅行きのバスも出ています。

こちらは運賃が510円です。
電車と違い、乗り換えなしで行けるという利点があります。
ただし、湖西線よりも本数が少ないです。

堅田駅からピエリ守山までは
近江鉄道バスと江若交通バスが共同運行をしています。

堅田駅からピエリ守山へのバス運賃は250円です。
堅田駅まで電車410円+バス250円=660円
堅田駅までバス510円+バス250円=760円
となります。

JR守山駅からもバスが出ています。

大津駅から守山駅への運賃は320円ですから、
守山駅からピエリ守山へのバス運賃510円を足すと830円です。

ちなみに守山駅～堅田駅エリアには
「びわこ横断エコバス1日フリー乗車券」なるものが存在しています。

1,000円でエリア内バス乗り放題なので
510円を区間を往復するだけでも20円お得になります。

冬の時期は湖西線が遅れがちになりますし、
乗り換えも1回減らせるため、守山経由もありかもしれません。
バスの本数も堅田駅より多いです。